GARAGEBOX

A NEW LIFE WITH MY CAR!

かつて憧れ、いまは懐かしさと
新鮮さを感じるネオクラシックな車。

GARAGEBOXはスタイル別に
センスを感じる1台を
セレクトしたカーショップです。

私たちは真心と美意識を込めて、
ファッションに近いスタイルや

こころ躍り胸高まる
素敵な体験をお届けします。

アラウンド’90s〜’00sの価値ある
愛車と長く一緒に過ごせるように、

1台ずつ丁寧に
手入れした車をご紹介しています。

Made in Japan, Made by Toki.

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昔乗りたかった憧れの車

SOLD OUT

ご購入ありがとうございます。
Cherokeeとの暮らし、是非楽しんでください！

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DMからお気軽にお問い合わせください

Vol.5

オーナーと愛車を繋ぐ、オーナーズブックとは？

オーナーとクルマを繋ぐオーナーズブックが、RANGE ROVERには付属していますが、こちらは1996年のRANGE ROVER 2ndのオーナーズブックになります。

オーナーとドライバーの快適な運転をサポートする小冊子になりますが、一般的な操作性から日常のメンテナンスの秘訣など、愛車と長く付き合うためのポイントがまとめられています。

このオーナーズブックは掲載されている写真や挿絵から、その当時の空気感が伝わって心惹かれるんですよね。そして、少しくたびれた紙の質感なんかも味があって、大切にしたくなるんです。

このRANGE ROVER 2ndはワンオーナーなので、状態の良いオーナーズブックがカバー付きで残っていました。前オーナーが大切に乗っていたことが感じられるのもなんだか素敵です。

RANGE ROVER 2ndはぬかるみや急斜面を物ともしない本格オフローダーながら、都会的な街並みにも品よく溶け込む英国紳士のような佇まいが魅力。

ぜひ、みなさんにご紹介したい名車です。

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Vol.4
“馬車の目線”の風格と、快適な操作性。

英国の名車であるRANGE ROVERは、馬車の目線を意識して作られていると聞いたことがあります。ポルシェのカイエンやベンツのゲレンデと比べて視界がよく、シートもまるで自宅のソファに座っているような乗り心地。たしかに”快適な馬車”といった風情を外観から感じませんか？

1970年に登場した”クラシックレンジ”こと初代RANGE ROVERの発売から24年。フルモデルチェンジとなった2代目RANGE ROVERは高級路線をさらに強化し、オンロード性能も重視されました。

2代目RANGE ROVERは1994年〜1999年までの前期型と、2000年以降の後期型が存在しますが、今回のモデルはよりクラシックな魅力あふれる前期型のモデルです。車内の防音や緩衝装置も大幅に改善され、機関系には電子制御システムが多数採用。ボディは初代と比べるとひと回りほど大きくなり、快適な操作性と高級感がより明確に打ち出しています。

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Vol.3
高級感いっぱいの空間は、至福のドライブ時間に。

RANGE ROVERの魅力は外観だけでなく、その内装にも支持される秘密があります。

こちらに設置されたオーディオは、高級オーディオメーカーのハーマンカードンを装備しています。

ハーマンカードンは、1953年にアメリカで設立したメーカー。傘下であるJBLのスピーカーなどは目にしたことがある人も多いのではないでしょうか?

オーディオは純正品ラジオに、Bluetoothでスマートフォンから音楽を飛ばして聴けるようにしているため、お気に入りのプレイリストでドライブする時間は至福のひと時に。

心地よい空間で座るシートもまた、本革仕立ての極上の座り心地。そうした配慮も高級路線を感じさせるところです。

バックモニターもつけたので、現代の利便性もあり、クラッシックな高級感と実用性で、ちょうど良く仕上がっていると思います。

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Vol.2
クラシックでスポーティなセカンドレンジをライトカスタム!

イギリスのランドローバー社が製造しているRANGE ROVERの初代モデルは、1970年にデビューしました。

当時は今のSUVの源流とも言える革新的な1台。「ラグジュアリーカー、エステートカー、パフォーマンスカー、クロスカントリーカーの4つの役割を1台の車で可能にする」という謳い文句を象徴するモデルとして登場しました。

初代モデルは、ファンから「クラシックレンジ」と呼ばれており、2代目は「セカンドレンジ」と呼ばれています。

今回、GARAGEBOXがご紹介するセカンドレンジは、なんと言ってもそのクラシカルなスタイルが魅力。初代で目指したスタイルがまだ色濃く残っている1台をライトカスタムしました。ホイルを黒くしたり、ステップとったり、フロントグリルをシルバーから黒に統一するなど、クラッシックな佇まいにスポーティさをプラス。カントリーだけでなく街に馴染むクルマです。

時代を超える完成度の高さに、改めてセカンドレンジの素晴らしさを感じます。オフロード走行もオンロードでの走りも申し分なしのクラシックSUVです。

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Vol.1
あのルーブル美術館や英国王室も虜に! RANGE ROVERの極上の品格とは。

みなさん、ご存知でした？

実は世界で初めてルーブル美術館に展示されたクルマがRANGE ROVERだったこと。そう、初代モデルはルーブル美術館に展示された初めてのクルマとして知られ、供覧の理由は「工業デザインの模範的な作品」というものでした。時は遡ること1971年のことです。

初代RANGE ROVERは1970年にデビュー。ディフェンダーの前身となるモデルをベースに開発され、優れたオフロード性能とオンロードでの実用性と高性能を実現するクルマとして産声をあげました。

先のルーブル美術館の展示が直接影響したかは定かではありませんが、発売当初から生産ラインが追いつかないほどの注文が殺到し、一躍話題のクルマに。SUVというスポーツアウトドアに適したモデルながら、高級感、装備充実、快適性を兼ね備え「砂漠のロールスロイス」とも評されました。

今回ご紹介する1995年〜2002年まで製造された2ND RANGE ROVERです。歴代レンジの中で、最も台数が売れた人気車種なんです。初代からバージョンアップし、高級路線をさらに強化。オンロード性能も重視されました。

伝統的にハンティングやポロ競技などを嗜む英国王室メンバーも歴代RANGE ROVERを愛用。初期のRANGE ROVER時代から合わせると故エリザベスII世女王に、その夫である故エディンバラ公、そして故エリザベス王太后、さらにはチャールズIII世新国王（当時は皇太子）の4名から王室御用達の証「ロイヤル・ワラント」を得るに至りました。これは自動車としては史上唯一となる栄誉なのです！

結論、

RANGE ROVERは極上の品格と圧倒的な佇まいが、
いつの時代にも最高にCOOLなSUVなんです。

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